【59】毒親と絶縁するまでの話
職場への電話の話
話の通じない母
ほとんど反抗らしい反抗をしてこなかった自分にとって、強い口調で母に意見を言うこと自体とても勇気のいるものでしたが、非常識な母を許すことができませんでした。
言い方がキツかったかな、など罪悪感もありましたが、その後すぐ折り返し電話がかかってこなかったので、これで良かったはずだと自分を納得させていました。
しかし数日後から日に何度も母が緊急だと電話をかけてくるようになり、業務妨害にもなりうる母の非常識な行動に、このままではダメだと帰宅後に改めて職場に電話しないように言ったものの「私は緊急だと思っている」「あんたの職場の都合に何で私が合わせなきゃいけないの」と全く話がかみ合わず、平行線のままでした。
どうしてこんなにも話が通じないのか本当に不思議でした。
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