【24】毒親と絶縁するまでの話
母と祖母の話




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目の前で起こった母から祖母への暴力
母方祖母の認知症は日に日に重くなり、夜中でも鍵を開けて家から出てしまい、警察に保護されるということもありました。
家に居ても色々なものをあさったり、食べられないものを口にしたり……と目が離せない状況で、母の限界を超えてしまったのでしょう。
目の前で母が祖母を蹴り倒す瞬間は今でも鮮明に覚えています。
母から聞いた話ですが、祖母は裕福な家の生まれで家事をしたことがなく、育児に関しても無関心だったようでした。母は十代前半に家を出て、年の離れた兄と暮らしていたと聞いたことがあります。
母と祖母の間にも長い間軋轢があったのかもしれません。
けれど泣き叫ぶ祖母の姿も、怒鳴りながら祖母を蹴り続ける母の姿も、どちらも見たくない一心で必死に母の背中に抱きついて止めようとしました。
結果、母は落ち着いたのでよかったのですが、祖母の今後が決まったあとも情緒不安定なことが多く、日をまたぐと言っていることが真逆になることもあり、理不尽に怒られることが多々ありました。
そしてその日もいつものように怒鳴っていた母が急に倒れ、一瞬頭が真っ白になりました。
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