【14】毒親と絶縁するまでの話
言葉に詰まる話
吃音
会話の最初が母音で始まることが多いので、声が出なくて本当に苦しかったです。
挨拶も上手く言えないので、喋ること自体が苦手になっていきました。
この頃は同時期にチック症状も出ていたのですが、これも母に理解してもらえず、ただただ毎日「鬱陶しい」と怒られていました。
その分、自分でコントロールできない症状を怒られるつらさを覚えていたので、次男が幼稚園児の時にチックの症状が出た時には、怒らないように、気にしすぎないように、と思えてよかったです。
今でも電話が苦手なので通話中であったり、普通の会話でも緊張していたりすると吃音が出ますが、気にしすぎないようにゆる~くつきあっていくしかないのかな、と思っています。
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